こんにちは!岩月組です😄

令和7年6月1日より熱中症対応について新しい法令が制定されました。

岩月組でも全員が熱中症への理解を深めるためにKY研修で教育いたしました。

全員で「WBGT28度以上と気温31度以上」=熱中症のリスクがあることを認識し、重篤化の防止のための対策を周知いたしました。

 

私たちの仕事は、基本は屋外の仕事となります。

とても熱中症のリスクの高い職業だと思います。

 

仕事に集中してしまうと、気付かないうちに熱中症になっていることもあるかもしれません。

予防対策をしているからと言って油断は禁物ですね。

 

日本人だけでなく、外国人もしっかりと理解して誰でも救急措置ができるようにしておかなければなりません。

もちろん、ベテランさんだけでなく、新人さんも理解は必須ですね!

 

岩月組の教育方法は日本語の資料を作成し、皆さんに携帯の翻訳機能を利用してまずは個々で理解していただくようにしています。

そのあとに全員が理解をしているか、皆さんに質問をしながら理解しているか確認しています。

翻訳機能では意味の違う言葉で翻訳されてしまうことも多々あるため、間違った理解をしてしまうと危険です。

 

自宅に帰ってからの急変もあるそうなので、油断は禁物です。

しっかり食べて、しっかり睡眠をとって、しっかり体を休めて明日に備えることが大切です。

チームメンバーの命を守るためにも異変に早く気付き、早期対応と経過観察中は絶対に一人にしないでくださいね🙏🏼

◎岩月組KY研修資料

熱中症の救急処置